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うまいっす、
カイリーアービング(2番)のドリブルを助けるためにレブロンジェームズ(23番)がスクリーナーとしてうろうろしています。アービングが左側へドリブルを切り返した丁度良いタイミングですかさずレブロンはインサイドにカットイン。ドフリーでアシストを受けてそのままイージーシュートが成立です。
ここでのポイントはアービングに付いているディフェンダー(青30番)がスイッチしないと判断した瞬間でのジェームズの思い切ったカットインだと思います。きっちりしたスクリーンではなくあえて隙間の多いスクリーンにしているところもまたポイントで、ディフェンスのコミュニケーションを難しくしています。
それと同時にアービングもハンドリングを駆使してオフェンスの展開を早まっていない点が良いかと。なんとも絶妙なレブロンとの距離感やスリーポイントもありえる空気を出してディフェンダーを引き付けることに成功しています。
インサイドに誰もいないときなんかはとても参考になるスクリーン->カットインプレーだと思います。
見出し画像:Photo by Ronald Martinez/Getty Images
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